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人工浮島はNEXTONE-αで構成し水面に 浮いた構造です。 |
①NEXTONE-αの表面に生物膜を形成し窒素、リンなどの栄養塩類を吸収し
さらに多孔質に微生物が棲息し食物連鎖を繰り返し、水の浄化を行っています。
②人工浮島上に抽水植物を植え、根から栄養塩類を吸収します。
③人工浮島は、遮光効果により、植物プランクトンの増殖を抑制しアオコなどの
発生を防ぎます。
④NEXTONE-αを活用した人工浮島は、水中の浮遊粒子を捕捉沈降させる働きがあります。 |
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浄化式浮島(平成18~19年環境技術実証モデル事業) |
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水質浄化率 |
COD(化学的酸素要求量) | 28.1% |
T-N(全窒素) | 9.45% |
T-P(全リン) | 33.2% |
SS (浮遊物質) | 45.65% |
クロロフィルa | 38.9% |
透明度 | 25cm⇒75cm |
透明度70cmの場合 |
水深100cmの水底が略わかります。 |
以上の通りNEXTONE-αを活用した人工浮島 |
の浄化性能が実証されました。 |
(平成18~19年環境技術実証モデル事業) |
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水生植物による水質浄化 |
水面修景の改善と酸素の供給
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水生植物による水質浄化効用
成長が速く成育中に於いても,二酸化炭素の吸着量が木の数倍ある
水生植物を利用した方法は地球温暖化の主要原因と言われる
二酸化炭素の増加を抑えることに役立ちます。
水生植物を利用した水質浄化法は
一般にSS(浮遊物質)・T-N(全窒素)・T-P(全リン)の除去が
期待出来るが,逆に植物プランクトン等の内部生産のため
COD(化学的酸素要求量)は除去が難しい。
水生植物とNEXTONE-αを併用する事により,このCODの除去を補完出来
優れた環境浄化能力を持ちます。 |
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浄化式浮島 |
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浄化式円浮島 |
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浄化式ロール浮島 |
<特徴>
①転落者の生命を守ります。
②エコマーク認定のリサイクル浄化資材「NEXTONE-α」を使用し、環境負荷の低減
環境改善を行います。
③浄化効果の高い有用植物を植栽することにより、環境保全・渓間の向上・ビオトープの
創造を行います。 |
浄化式ロール浮島 |
NEXTONE-α(φ=70mm以下)φ0.3m×4.0m |
2.5 |
基 |
係留部材(防錆塗装) |
D16×L2.0~6.0(アンカーピン、シャックル含む) |
8.0 |
組 |
水生植物 |
(ハナショウブ、ハナカンナ、シュロガヤツリ、ジュズダマ)等 |
20.0 |
株 |
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